口に出してはいけないタブーとは?

ちょっとした一言で喧嘩をしてしまう。夫婦として長く生活していけば些細なことでの小さないさかいは多少なりともあるものです。『親しき仲にも礼儀あり』という言葉がありますが、何気なく口にした言葉でも相手のプライドを傷つけたり、コンプレックスを刺激してしまうことはあり得ます。特にベッドの上での発言は要注意。人は性的なコンプレックスに対して非常に傷つきやすいからです。夫婦だからこそ、パートナーの気持ちを考えたコミュニケーションを慎重に行いましょう。

1.性的な劣等感はとても重い

人は誰でもコンプレックスを持っているものです。できれば隠しておきたい、他人に知られたくないと思うものですよね。人によっては劣等感の克服をするために努力する人もいるでしょうが、身体的なものとなると改善することは難しいものです。乗り越えがたいがために指摘されればひどく傷つくもの。お互いをさらけ出すベッドの上ではなおさら隠したいという意識が強くなります。わかっていても不用意にパートナーのコンプレックスに触れることはNGといえます。

2.突いてはいけない男のコンプレックス

男性にとって最も大きなコンプレックスは男性器に関するものです。大きい・小さい、硬い・柔らかい、勃起の角度や持続力……と多岐にわたります。たとえば深い意味はなく、勃起前のペニスを見て何気なく「可愛いね♪」なんて口にしたとします。大きさに悩んでいる男性だと下手をすれば「自分のペニスが小さくて満足していない?」と考えすぎてしまうかもしれません。下手をすれば勃起不全の問題が起こるかもしれません。大げさと思われるかもしれませんが、男のコンプレックスは意外とデリケートなものです。

3.触れてはいけない女のコンプレックス

女性はいくつになっても美を追究したいもの。彼女らにとってコンプレックスとなり得るのは「美の否定」です。顔のちょっとしたシワ、肌の潤い、胸の大きさ、お尻の形、腰のくびれ……などなど、外見的な部分をいじられると非常に傷つきます。男性が「ムッチリしてて魅力的」と褒めたとしても、女性からしてみたら「太っていると思われた!」「気にしているのにひどい!」と過剰に反応してしまうかもしれません。おだてたつもりの言葉でも、実はタブーを口にしてしまうこともあるわけです。あまりにひどくなると塞ぎ込みすぎて鬱状態になる場合もあり得ます。女性へ投げかけるセリフは十分な注意が必要です。

4.思いやりとフォローをしよう

いくら気を付けていても、夫婦としてベッドをともにしていくうちに、ポロッとコンプレックスをえぐってしまうこともありえるでしょう。もしパートナーを傷つけてしまったら、即座のフォローが必要になります。無自覚な一言だったとしてもタブーを口にしてしまった以上はまずは謝罪が必要です。言葉足らずだった部分を説明し、フォローすることも必要でしょう。早めの関係修復をすることがその後の夫婦生活をギスギスさせないコツになります。

5.もしも重大な問題が起こったら

タブーを口にしたことで何らかの問題が発生したら……たとえば夫のペニスに関するコンプレックスを刺激しまい勃起不全になってしまう。意外とよくある話です。もしこういった事態になったのならば、二人で問題解決をする意思を伝えましょう。病院を一緒に探したり、バイアグラなどのED薬に関する知識を共有したりしてください。失言を発してしまったからこそ、真剣に協力する姿を見せることが大切です。 ベッドの上の親密な行為だからこそ気を付けたいちょっとした一言。相手のことを気遣い、男女のコンプレックスを理解して、タブーを口にしないように気を付けましょう。