休日に夫婦別々に過ごしたいのは変?

夫婦ならいつでも一緒に行動するのが当たり前だと考えている人がいます。たしかに、仲のいい夫婦の中には、休日を一緒に過ごして幸せな人たちもいるでしょう。しかし、たとえ夫婦とはいえ、独立した個人です。お互いがお互いを干渉することを望まないのなら、休日を別々に過ごしても構いません。夫婦だからいつも一緒にいて当たり前だと思い込むことはやめましょう。

夫婦でも別々に行動していい

夫婦なら休日も一緒に過ごすべきだ、という考えを持っている人がいます。たしかに、仲のいい夫婦でお互いが望むのならば、一緒に過ごすことはとても幸せなことです。存分に2人の時間を楽しんでください。しかし、夫婦だからという理由だけで、それぞれの自由な時間を束縛することはありません。

夫婦であっても、趣味や興味のあることは異なって当然です。休日はそれぞれが望むことを優先し、別行動を取ったとしても何ら問題はありません。別々に行動すると、夫婦仲をあやしまれるのではないかといった心配をすることはやめましょう。周囲が勝手に思っているだけで、本人たちに問題が無いのなら、やがてくだらない噂は消えてしまいます。

別々に行動することで、お互いが自分の時間を持つことはとても大切なことです。夫もしくは妻のことを大切にできるのも、ひとりの時間を持つことができてこそと言えます。個人の時間を確保できず、いつも2人でいるのはこれからの夫婦関係にとっても良い影響があるとは思えません。

いつもべったり一緒にいなくてもいい

夫婦はお互いが独立した個人です。妻は夫の所有物ではありませんし、夫は妻を束縛していいということでもありません。もちろん、妻も夫の時間を自分のために使うべきだと思う権利は無いのです。

いつもべったりしている夫婦は、実はお互いの時間を持てないことで大きな損をしているかもしれません。夫婦が一緒にいることで、友人たちからの誘いを無意識のうちに敬遠してしまっているからです。友人たちも、夫婦で過ごすことを望んでいるように見える人をわざわざ誘ったりしませんからね。

一緒に過ごしたいときは2人の時間を楽しもう

でも、2人で一緒にいたいと自然に思うときもあるでしょう。2人で一緒にいたいという気持ちが一致したときには、2人の時間を楽しめばいいのです。しかし、夫婦のどちらかが自分の時間を尊重したいと思っているのなら、意思を尊重しましょう。

夫婦関係は、互いを束縛するためにあるものではありません。法的には、同じ戸籍に入っていても、体や心を束縛することはできないのです。夫婦が長年うまくやっていくためには、相手への思いやりが大切で。思いやりは、自分自身の時間を持つことで生まれます。

夫婦でそれぞれ別々に行動する日と、一緒にいる日の両方をうまくバランスを取りながら過ごしてください。お互い、夫婦であっても、近づき過ぎるとうまくいかないこともあります。独占欲が強い人は、休日まで夫婦関係を強要しようとするものです。しかし、相手の気持ちを考えて行動できるようにしてください。

まとめ

夫婦であってもいつも一緒に行動しなければならないということはありません。お互いに趣味や興味のあることに専念しても、好きな場所にそれぞれ出掛けても構わないのです。夫婦がいつも一緒に行動するべき、という考えはもはや古いものだと考えてください。夫婦とはいえ、独立した個人であり、それぞれの楽しみを優先していいのです。ただし、2人が一緒にいたいと自然に思うときには2人の時間を楽しむようにしましょう。