セックスレス夫婦が急増中

年々セックスレス夫婦が増えていると言われている今。なぜセックスレスになってしまうのか気になるところです。ひょっとしたら自分たちもセックスレスなのかな、そんな夫婦に知っておいてもらいたいセックスレスの実態やセックスレスになる原因についてお話します。

セックスレス夫婦の実態をご紹介

日本人はセックスレス夫婦が多いと言われていますが、ここで世界の夫婦におけるセックス頻度についてお話します。1位ギリシャ138回、2位クロアチア134回、3位セルビア・モンテネグロ128回、4位ブルガリア127回、5位チェコ フランス120回。この数字はなんだと思いますか? これは一年間に夫婦がセックスをした平均回数なんです。ちなみに日本は最下位レベルで45回でした。この数字を聞いて「それでも多いんじゃない?」というカップルもいるみたいですね。まさに自分たちがセックスレスだったことにはじめて気付いた瞬間ではないでしょうか。

何が原因でセックスレスに陥るのか

理由は様々です。例えば女性が出産後、ホルモンバランスの乱れは母性の芽生えなどから、夫とセックスする気持ちがまったくなくなったという話もありますし、同様に男性も出産を気に妻を女性としてみることができなくなったという話もあります。特に立会い出産に多い傾向があります。また、それぞれに「パートナーに拒否された」というトラウマがきっかけでセックスレスになったという話もあります。仕事で忙しくて「今日はそんな気分じゃない」という気持ちをぶっきらぼうに伝えたりすると「もしかして嫌われてしまったのか」「嫌がられているのか」と相手が傷ついてしまうんですね。 それから男性機能の低下もセックスレスの理由のひとつになっています。ストレスや加齢、生活習慣病などが原因でEDのような症状に悩まされていませんか? この病気は恥ずかしいものではありません。専門機関では早めに受診するようにアドバイスしています。必要に応じてEDに効果の期待できるバイアグラなどの薬を処方してもらえます。セックスレス状態を一日も早く改善するためにも早めの受診をお勧めします。

セックスレスを悪化させる理由とは?

セックスレスは非常にデリケートな問題です。どちらか一方だけを責めるのだけは絶対にNGです。それこそセックスレスが悪化します。この人には何を言っても無理、こっちの気持ちなんてまったく分かってない、とかたくなに心を閉ざしてしまいます。頭の中では「このままではいけない」と分かっていても頭と体、心のバランスが上手く取れていない状態なわけですから、そこを一方的に責めたのでは逃げ場が無くて可愛そうです。セックスレスは二人の問題ですから、二人で同じ立場で話し合うことからはじめてください。相手が嫌がっているのに毎晩誘うようなこともNGですよ。

海外の夫婦はもともとスキンシップが多いですね。国の文化と言ってしまえばそれまでですが、日本人も最近ハグなどスキンシップが多いカップルが増えてきました。若い世代に特に多いと言われていますが、そのスキンシップをいくつになっても続けて行けるかどうかが、セックスレスに陥るかだいじょうぶなのか境目になりそうですね。