夫婦関係が冷めたカップルには共通点があった

自分たちはだいじょうぶ、と思っていたはずなのに、いつの間にか夫婦の関係が冷めていたというカップルは少なくないようです。日本で熟年離婚という言葉が流行りだしたのも、冷めた夫婦をこれ以上続けたくないという思いからなのかもしれません。もしかして自分たちも冷めた関係なのかな、そう心配するカップルに知っておいてもらいたいお話をします。

若くても熟年夫婦のように冷めたカップルもいるらしい

熟年夫婦という言葉の印象から、子供たちが独り立ちをして年齢を重ねた夫婦のことと思われがちですが、夫婦の関係が冷めてしまうことに年齢は関係ないようです。若い世代のカップルでも、まるで熟年夫婦のようねと周囲も勘付いてしまうほど冷め切っている様子が分かることがあるそうですよ。いつからこうなってしまったのか、きっとお互いの胸の中は同じかもしれません。おそらく小さな積み重ねが、燃えるようなラブラブ夫婦を冷ましてしまったのでしょうね。

冷めた夫婦の始まりは家庭内別居が多いらしい

せっかく愛し合って一緒になった二人なのに、一緒に過ごす時間が徐々に減っていませんか? 仕事でお互いにすれ違いが多くて、一つ屋根の下に暮らしているのに寝室は別にしているという夫婦も多いようです。確かにこれは相手を起こしては可愛そうという思いやりなのかもしれませんが、そっとベッドに入れば起こすこともないはずです。おかしな気遣いが夫婦間の心の距離を遠ざけてしまう可能性もあります。パートナーがいつ起きて何時に出社して、今日は何時に帰ってくるのかお互いに把握していないなんて、これこそ家庭内別居ではないでしょうか。これでは同じ家で一緒に暮らしている意味がなくなってしまいます。

自分たちももしかしたら熟年夫婦タイプ?

いくつかチェック項目をあげていきます。「食事は別々にとることが多い」「セックスレスが長く続いている」「一緒に出かけることがほとんどない」「以前に比べると会話がなくなった」 これらが当てはまるなら、熟年夫婦どっぷりですね。それが当たり前で何も感じないというのは、かなり重症でしょう。この状態をなんとかしなければ、と少しでも感じているのなら、改善の余地はありそうです。片方だけの歩み寄りではどうにもならないことなので、お互いに努力することが大きな鍵になります。

冷めた夫婦関係を改善させるための秘訣

秘訣は夫婦の数だけあると言っていいでしょう。付き合いたての頃、よく二人で何をしていましたか? どこに出かけていましたか? どんなに仕事が忙しくて疲れていても、二人で会う時間は至福のときで、何をしても二人一緒なら楽しかったはずです。そのころの気持ちを思い出すことからはじめましょう。昔一緒に出かけたデートスポットへ、また二人で一緒に出向いてみてください。もしも思い出の写真があるなら、同じ場所でまた一緒に写真を撮ってみてください。あのころのドキドキ感がまた蘇ってくることでしょう。

いくつか自分たちに当てはまってどきっとした、というカップルもいるのでは? 少しでも自覚があるのなら、冷めた夫婦関係を脱却するために色んな工夫を取りいれてくださいね。二人の気持ちが歩み寄ることがなにより大事なんです。