子作りのための正しい生殖行為

妊活という言葉が最近はやっていますが、『子作り』は夫婦のセックスにとって一つの大きな目標ですよね。 愛情の結晶として子宝に恵まれるために、正しい生殖行為としてのセックスを考えてみましょう!


1.妊娠しやすい体位ってあるの?

精子が子宮までたどり着き、受精することで起きるのが妊娠。少しでも子宮に到達しやすい体位があるとすれば「妊娠しやすい体位」といえるでしょう。

様々な体位がありますが、その中でも妊娠しやすいと考えられるのが正常位です。挿入深度も調整しやすく、女性がリラックスしているため膣内の収縮も程よいことが利点としてあげられます。女性が少し足を曲げて抱えるような体勢になると膣が傾き、精子が子宮に流れやすい角度になるので試してみてもいいでしょう。また、後背位も妊娠しやすい体位の一つと考えられます。深く挿入しやすく子宮口近くでの射精が容易となります。女性がお尻を突き上げる形になることで膣角度があがるので、精子が流れやすいでしょう。

逆に妊娠しにくい体位もいくつか考えてみました。たとえば騎乗位は妊活的にあまり良くないといえそうです。重力により射精後に精子が膣から垂れやすく、子宮に到達しにくいためです。同様の理由で立った状態での後背位も良くないでしょう。

2.ストレスは妊娠に関係あるのか?

ストレスは様々な面で悪影響がありますが、妊娠にも関係があるのでしょうか?たとえば男性がストレスを感じた場合、勃起力や精力が弱まることが考えられます。精力が弱まれば精子の質や製造力そのものが悪くなり妊娠に向かないでしょう。ストレスが溜まりすぎれば勃起力低下・不全が起こり得ます。上手に発散することで勃起力を回復したり、バイアグラなどの処方で対処することが必要となるでしょう。ちなみにバイアグラの服用が妊娠の妨げになるということはありません。

女性の場合もストレスを感じると妊娠しにくい場合があります。極度の緊張が排卵を狂わせて、狙った妊活セックスが意味をなさないことがあり得るからです。排卵日前後はなるべくリラックスした状態で夜の営みに臨むようにしましょう。

3.セックスの頻度も考えてみよう

妊娠しやすい性生活の間隔はあるのでしょうか?受精のためには当然卵子と精子が出会うことが必要不可欠です。となると排卵日の前後を狙ってのセックスが第一条件と言えるでしょう。奥様の生理周期をしっかり把握して挑むことが必要です。

また旦那さんの精子の量も注目しなくてはいけません。ラブラブな場合、ほぼ毎日夜の営みをしているという夫婦もいるかもしれません。しかしあまり射精の間隔が短いと精子量が低下してしまうでしょう。十分な精子量を確保するにはだいたい2~3日を要するので、最短でも1日おきくらいのセックスが良いと考えられます。

夫婦にとって一つの目標である子作り。愛のあるセックスで二人の大切な分身を生み出す喜びは何にも増して素晴らしいものです。焦ることなく、愛情を深め、楽しみつつ、ちょっとした知識のもとに妊活セックスをしてみてください。